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アンディ・ラウがプロデュース&本人役で出演 台湾青春ラブストーリー『私の少女時代』公開決定

2016年07月24日 18:51  リアルサウンド

リアルサウンド

『私の少女時代-Our Times-』(c)2015 Hualien Media Intl. Co., Ltd 、Spring Thunder Entertainment、Huace Pictures, Co., Ltd.、Focus Film Limited

 台湾で約15億円を超える興行収入を記録し、2015年の年間興行収入No.1に輝いた台湾映画『私の少女時代-Our Times-』が、11月より新宿武蔵野館ほかにて公開されることが決定した。


参考:台湾は青春映画を作る才能の宝庫だーー『若葉のころ』が描く、二つの時代の恋模様


 本作は、仕事も恋愛も空回りのOL林真心が、90年代の高校時代を回想する青春ラブストーリー。冴えない女子高生時代の真心、学校イチのイケメン欧陽(オーヤン)、不良男子の太宇、アイドル的存在の敏敏らの恋と友情を描き出す。


 『cafe. waiting. love』のビビアン・ソンが主人公の真心を演じるほか、ダレン・ワン、ディノ・リー、F4のジェリー・イェンらが出演する。『ハートに命中!100%』『蘭陸王』などのヒットドラマをプロデュースしてきたフランキー・チェンが初監督を務めた。『欲望の翼』『インファナル・アフェア』のアンディ・ラウがエグゼクティブ・プロデューサーとして参加し、本人役で出演もしている。(リアルサウンド編集部)