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15歳のイトコと性行為「お尻を見て大人の女だと思った」27歳の男を逮捕(ジンバブエ)

2016年07月16日 18:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

15歳イトコの美尻に惹かれた27歳男(画像はイメージです)
年齢はわからないものの、ただ「イトコ」として出会ったその少女。彼女がまだ未成年であると知らず、27歳の男は彼女に夢中になり、結局はその少女の体と心をズタズタに傷つけた。ジンバブエからとんでもない男の話題が飛び込んできた。

ジンバブエの南端の町バイトブリッジで少し前のこと、タクシー運転手をしているノバート・チョウクという27歳の男が未成年の親族に対する性的暴行の容疑で逮捕・起訴されていた。既婚者であるノバートは、妻が妊娠中という中で親しくなったイトコに接近し、彼女が15歳とも知らずに性的関係を続けていたが、警察の取り調べに対してノバートはなんとも無責任で非常識な言葉を並べたという。

「俺たちは真剣に愛し合っていたんだ。性行為は合意の上だよ。しかも、あれだけいいケツしてるんじゃ、誰だって大人のオンナだと思うだろ?」

実際にノバートの弁護士2名は「2人が性行為をした時、少女は間もなく16歳の誕生日を迎えるところでした」と述べ、弁護の重点を彼女がすでに非常に成熟していたということに置いている。またノバート被告は自ら420時間の社会奉仕活動で罪を償いたいとしており、執行猶予つき保護観察処分が妥当であると主張。「ノバートが収監されては妻と生まれてくる赤ん坊が露頭に迷う」と訴えかけている。

しかし妊娠中の妻に対する思いやりも、人生これからという15歳の少女に対する配慮も持ち合わせていないノバート。有罪答弁を行っていたこの男にグワンダ裁判所のジョゼフ・マベザ判事がどのような判決を言い渡すのか、注目が集まっている。

(TechinsightJapan編集部 Joy横手)