「バレンシアガ(BALENCIAGA)」が、新アーティスティック・ディレクターのデムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)が手がけた初のアクセサリーライン「バザール」を販売する。7月20日から直営店に並ぶ予定。
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「バザール」は、3月にパリで開催された2016年秋冬コレクションのランウェイショーで最後のパートに登場したアクセサリーで、マーケットバッグの機能性や形に「バレンシアガ」ならではのクチュール技術を掛けあわせて再解釈。デムナが率いるメゾンの新たなデビューを象徴するバッグになった。素材にはアリーナレザーをはじめテクスチャード加工されたカルングやパイソンを用いてストライプが彩り、バッグはインパクトのあるサイズのトート型「バザール ショッパー XL」(310,000円)から「バザール ショッパー M」「バザール ショッパー S」まで3サイズ展開。ブルー×ブラック×ホワイトは直営店限定のカラーとなる。また、ウォレットやポーチなどもラインナップする。
■BALENCIAGA 2016年秋冬コレクション全ルック
■バレンシアガ ジャパン:0570-000-601