トップへ

【レビュー】「ゲリラ雷雨防衛隊」始動! 身近な空を撮って予測が難しい大雨による被害を減らそう

2016年07月14日 19:21  Techable

Techable

写真
「ゲリラ雷雨」。夏に起こる予測が難しい突発的な大雨。去年(2015年)の夏は、全国で約4,000回ものゲリラ雷雨が発生したとのこと。

そんなゲリラ雷雨の被害を少しでも減らそうと、お天気アプリのweathernewsが「ゲリラ雷雨防衛隊」を発足。

今年も被害ゼロを目指して活動を開始します。隊員は全国のweathernewsユーザー、すなわちあなたです。
・どうやって観測するの?
ゲリラ雷雨防衛隊のすることはひとつ。空を確認し、雷雲に発達しそうな怪しい雲を探してリポートするだけ。

全国から集められたリポートを元に、防衛隊本部が解析。雲の発達状況を把握、ユーザーへの注意喚起に役立てます。

ゲリラ雷雨防衛隊への入隊方法です。ハンバーガーメニュー→ゲリラ雷雨ch.→ゲリラ雷雨隊とは?→入隊を選択しましょう。
・実際に怪しい雲の様子を送ってみた


入隊したら、さっそく空の様子をリポートしてみましょう。

曇り空を写真に撮って、いくつかの簡単な質問に答えるだけで完了。この内容によってゲリラ雷雨の深刻度を判断しているようです。

実際にこの空の様子を送ってから約1時間後、激しい雨が降ってきました。
・多くの情報で被害ゼロを目指す
スマホがあれば、住んでいる地域の空模様を報告できます。そして、たくさんの情報が集まれば、予測が困難なゲリラ雷雨を察知し、被害を減らせます。

スマホとちょっとした気遣いがあればできる活動です。今年の夏もより多くの防衛隊が活躍し、雨による被害を減らせればと思います。

ゲリラ雷雨防衛隊の詳細はこちら→ゲリラ雷雨防衛隊2016