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乃木坂46 白石麻衣はサーフィン、生田絵梨花はミュージカルに挑戦した新MV2曲同時公開

2016年07月14日 16:31  リアルサウンド

リアルサウンド

白石麻衣ソロ曲「オフショアガール」のワンシーン。

 乃木坂46が、7月27日にリリースする15thシングル『裸足でSummer』より、「オフショアガール」「命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」」のMVを公開した。


 「オフショアガール」は、白石麻衣の初ソロ楽曲で、「パドリング」「オフショア」など、夏のサーフィンをイメージさせるワードが盛り込まれたもの。MVは6月下旬にグアムにて撮影し、白石は初めてサーフィンにトライ。最終的には自力でパドリングするところまで上達したという。監督は「命は美しい」「嫉妬の権利」などを担当した井上強氏が指揮を執った。


 また、生田絵梨花のソロ曲「命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」」はゲストパフォーマーを迎え、ミュージカルを彷彿とさせる楽曲。MVは6月下旬に都内スタジオでミュージカル風のセットを5種類組み上げて撮影し、振付・演出家には『ロミオ&ジュリエット』、ブロードウェイミュージカル『IN THE HEIGHTS』、ミュージカル『THE CIRCUS!』などの振付・演出を担当するTETSUHARU氏を迎え、「偶然を言い訳にして」「でこぴん」「その先の出口」「魚たちのLOVE SONG」を手掛けた中村太洸氏が監督を務めるなど、本格的な舞台装置と協力のもとに制作された。(リアルサウンド編集部)