「ツェッペリン」や「ドゥッファ」そろうドイツウオッチフェアがTiCTACで開催

ドイツウオッチブランドの「ツェッペリン（ZEPPELIN）」と「ドゥッファ（DUFA）」が、時計専門店「チックタック（TiCTAC）」でフェアを開催している。

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　1987年にミュンヘンで創業した「ツェッペリン」は、ドイツの飛行船ZEPPELIN号をイメージしたパイロットウオッチが人気のブランドで、デザインに限らず素材や機能にもこだわったものづくりが「ドイツ製の腕時計において、この品質と価格帯を維持できるのはツェッペリンだけ」と評されるなど、高いコストパフォーマンスを誇る。7月31日まで開催中のドイツウオッチフェアでは、機械式時計ならではのムーブメントが楽しめるオープンハートの新商品が入荷するほか、品薄状態が続いていたムーンフェイズのモデルも再入荷される。価格帯は5万2,000円～6万2,000円。
　チューリンゲン発の「ドゥッファ」は、ドイツのクロック産業において最高峰のブランドとして一世を風靡した。一切の無駄を排除したシンプルなデザインは、名門デザイン校バウハウスの巨匠にオマージュを捧げている。「チックタック」では、ヌーディーカラーのダイヤルを採用したモデル4型（3万3,000円～3万5,000円）を各150本限定で取り扱うほか、ネイビーを基調にした限定モデル3型（3万3,000円）も販売。ネイビーのレザーに、グレーやライトブルーのダイヤルを合わせた「チックタック」別注モデルとなっている。
■ドイツウオッチフェア会期：2016年7月31日（日）まで※価格は全て税別公式サイト