オートモビルカウンシル実行委員会は、8月5日(金)から8月7日(日)までの3日間、日本国内外の自動車メーカー9社とヘリテージカー専売店19社が一堂に会し、日本の自動車マーケットをけん引してきた80台を超える往年の名車を展示・紹介・販売する、日本では初めてのヘリテージカー・イベント『オートモビルカウンシル2016』を幕張メッセにて開催する。
“クラシック・ミーツ・モダン”というテーマを掲げ、メーカーは自社のヘリテージカーと最新のモデルを同時に展示し各々のブランドフィロソフィーを語りかけるとともに、クルマの魅力を多くの人々に訴える。例えば、ボクサーエンジン誕生50周年を迎えたスバルは、ボクサーエンジン搭載車の初期型と最新型、新型インプレッサのプロトタイプの展示を予定している。
ヘリテージカー専門店のブースでは、あこがれの名車を展示・販売するほか、関連書籍やモデルカー、アパレル商品の販売を行う。また、ヘリテージカーライフをサポートするオーナーズクラブや各地で開催されているイベントなどを紹介する。欧州の著名なカーデザイン会社で活躍する日本人デザイナーやジャーナリストなどのトークショーも予定されており、ヘリテージカーのみならず、男性のファッションやライフスタイルから見るクルマの魅力などを語る。
イベントの詳細やチケット情報はイベントの公式ホームページ(http://automobile-council.com/)をチェックしよう。