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森山直太朗、15周年記念オールタイムベスト『大傑作撰』リリース アニバーサリーツアー開催も

2016年07月13日 12:21  リアルサウンド

リアルサウンド

森山直太朗

 森山直太朗が、9月21日にオールタイムベストアルバム『大傑作撰』をリリースすることを発表した。


動画はこちら。


 同作は、今年10月にメジャーデビュー15年目を迎えることを記念してリリースされるもの。「夏の終わり」「さくら(独唱)」「生きてることが辛いなら」など、デビュー初期から現在までの代表曲や、2006年のNHK全国学校音楽コンクール課題曲となった「虹」の新録バージョンが収録される。


 初回限定盤は、通常盤と同内容の『花盤』に、ボーナスディスク『土盤』を加えたCD2枚組となっており、さらにDVDも付属。『土盤』には、アルバムやライブなどで森山の活動を支えてきた楽曲群や今回初音源化となる「僕らは死んでゆくのだけれど」、2005年に配信限定でリリースされた「12月」の新録バージョンが収録される予定となっている。また、初回限定盤ブックレットには森山直太朗と共同制作者である御徒町凧による楽曲解説が掲載する。


 さらに、2017年には自身最大規模となる15周年アニバーサリーツアーを開催することも発表した。同ツアーは1月から7月まで、全国約50公演のロングツアーとなる。(リアルサウンド編集部)