若手人気女優クロエ・グレース・モレッツ(19)との交際が話題のブルックリン・ベッカム(17)が、中国に本社のある企業の宣伝に登場することが決定。そのギャラとして「大金が彼の懐に入るもよう」と報じられた。
ベッカム家の長男ブルックリン・ベッカムの人気が国際的に高まる中、中国に本社を置く通信機器メーカー「ファーウェイ(Huawei)」が彼に注目。ついにはCMなどの宣伝に起用することに成功したと伝えられた。ある情報筋は『The Sun』にこう話している。
「同社がブルックリンを選んだのは、彼が若く、同世代の若者のお手本のような存在だからです。」
また数百万人ものフォロワーを誇るブルックリンだけに、彼の起用により大勢の顧客を獲得できると同社は考えたもよう。そこでブルックリン側と交渉した同社は、10万ポンド、日本円にして1300万円以上のギャラを支払うことにしたという。
両親であるデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻にしっかり躾けられ、性格も良く礼儀も正しいとされるブルックリン。また容姿も良い彼に映画界も注目しており、すでに「出演してもらえないか」というオファーがいくつも舞い込んでいるという。本人は「写真や芸術をアメリカで学びたい」と語っているが、このまま人気が続けばショービズ界への本格的な進出もあり得るかもしれない。
出典:https://www.instagram.com/brooklynbeckham
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)