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ジェイソン・ブラム製作『ザ・ギフト』10月下旬より公開 “ギフト”をテーマに描くサイコスリラー

2016年07月07日 17:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『ザ・ギフト』(c)2015 STX Productions, LLC and Blumhouse Productions, LLC. All Rights Reserved.

 ジェイソン・ブラム製作『ザ・ギフト』が、10月下旬より日本公開されることが決定した。


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 本作は、『パラノーマル・アクティビティ』シリーズのジェイソン・ブラムが製作を務めたサイコスリラー。新天地で幸せな家庭を築く夫婦サイモンとロビンのもとに、高校時代の同級生と名乗る男から執拗に“ギフト”が贈られ続ける様を描く。


 監督・脚本・製作を務めたのは、第69回カンヌ国際映画祭正式出品作『Loving』(原題)のジョエル・エドガートン。『ザ・ギフト』が初の長編監督デビュー作となり、出演も果たしている。幸せな夫婦の夫役を『宇宙人ポール』『ディス/コネクト』のジェイソン・ベイトマン、妻役を『アイアンマン3』『トランセンデンス』のレベッカ・ホールがそれぞれ演じている。(リアルサウンド編集部)