2016年07月05日 18:01 リアルサウンド
8月19日に公開される『ゴーストバスターズ』より、本ポスタービジュアルが公開された。
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本作は、1984年に公開されたSFコメディ『ゴーストバスターズ』のリブート作品。ビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバートが、心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていたが大学をクビになったため、“幽霊退治”を行う会社“ゴーストバスターズ”を起業する模様を描く。
このたび公開されたポスターには、“この夏、バスター開始!”とのコピーとともに、プロトンパック(ゴースト捕獲装置)を背負い、睨みを利かせる女子バスターズたちの姿が捉えられている。
お仕事アイテムのプロトンパックは実際に14キロの重さがある金属製で、彼女たちはそれを背負いながらアクションシーンをこなした。エリンを演じたクリステン・ウィグは「メタルで出来ていて、四角くて、尖っていて…近づくだけでも手が切れたり、とにかく毎日たくさん切り傷を作ったわ!」と語り、超常現象研究家アビーを演じたメリッサ・マッカーシーは「(プロトンパックは)体感的には32キロはあったわ」とコメントした。本来は撮影用の軽いプロトンパックも作れたのだが、4人が共通して「軽いものを背負っているように見えるのはイヤ。だったら実際に重いプロトンパックを背負いたい。リアルに四苦八苦するゴーストバスターズを見せたい」という考えだったため、実際の重さで製作されたとのこと。(リアルサウンド編集部)