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ギャルソン出身デザイナー橋爪大輔「ビスケットヘッド」が月1営業のオフラインショップ出店

2016年07月03日 21:22  Fashionsnap.com

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デザイナー橋爪大輔が手掛ける「ビスケットヘッド(biscuithead)」が、月1営業のオフラインショプを出店する。オープンは7月6日。

ビスケットヘッドが月1限定ショップを出店の画像を拡大

 「ビスケットヘッド」のショップは、渋谷ノボレ(NOVORE)に毎月第1水曜日のみオープン。月1回の営業形態は"マーケット"に着想を得たもので、毎回商品や展示方法を変えながら営業していくという。オープンには、「アジャスタブル(adjustable)」をテーマにした2016年春夏コレクションを展開。次の秋冬コレクションのシーズンテーマで作られたトートバッグの新色を限定品としてそろえる。
 デザイナー橋爪大輔は長年「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME des GARÇONS HOMME PLUS)」でパタンナーを経て、2016年春夏シーズンにブランドを立ち上げた。橋爪は出店について「気軽に立ち寄れる場所、何か面白いことや人に出会える場所にしていきたいと思っています」と語っている。
■EVERY FIRST WEDNESDAY @Novore住所:渋谷区桜丘町17-9 第2昭和ビル402電話:070-1470-6490(営業日のみ)https://goo.gl/maps/Z9MKoerzpvL2