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佐藤隆太、横山健の魅力を熱弁「いつ見てもオーラがある人」

2016年07月02日 15:01  リアルサウンド

リアルサウンド

東京スカパラダイスオーケストラ feat. Ken Yokoyama『道なき道、反骨の。』

 森高千里とアンジャッシュ・渡部建が司会を務める音楽番組『Love music』の7月2日放送分に、トークゲストとして佐藤隆太が出演。東京スカパラダイスオーケストラ feat. Ken Yokoyama、GLIM SPANKYがパフォーマンスを繰り広げた。


 『世界一小さな音楽フェス』をコンセプトに、ゲスト1組と森高・渡部が、ゲストの思い出に残る歌手、あるいはゲストが注目する歌手にスポットを当ててトークを繰り広げる同番組。冒頭、佐藤はKen Yokoyamaの大ファンであり、メロコア・パンク好きだと告白し、初めてライブハウスに行った体験を語った。その後、東京スカパラダイスオーケストラが登場し「Paradise Has No Border」を演奏。スタジオで見守っていた渡部は「この人たちを見ると老けるのが怖くなくなってくる」と、キャリアを重ねても格好良さを研ぎ澄まし続けるスカパラの姿勢を賞賛した。


 続いて佐藤がKen Yokoyamaについて「ハイスタ(Hi-STANDARD)のライブにも、Ken Yokoyamaとしてのライブにも行っている」とコメントしたあと、「すごいシャイな方だけど、楽屋でケラケラ笑っているキュートな一面もある。いつ見てもオーラがある人」と、心酔している様子を見せ、渡部から「目がハートマークになっている」と突っ込まれた。


 その後、東京スカパラダイスオーケストラはステージにKen Yokoyamaを呼び込み「道なき道、反骨の。」を披露。演奏後には佐藤が「大好きな2組のコラボ。友達の綾野剛が主演した映画の主題歌なので、彼が座っているのがしっくりくるけど、(ここに居れて)嬉しいですね」と素直な感想を口にした。


 2番手には、GLIM SPANKYが登場。映画『ONE PIECE FILM GOLD』の主題歌である「怒りをくれよ」を歌い上げると、森高は「女性が男言葉で歌うことってそんなにないけど、(GLIM SPANKYは)声がマッチしていた」と、2人についての印象を述べた。


 ほかにも、布袋寅泰が自身の音楽キャリアを語るなどした今回の放送。次回は橋本マナミをトークゲストに迎え、NEWS、ナオト・インティライミ、パスピエが登場する予定だ。


(文=向原康太)