7月1日から3日までの間、東京・六本木にある『メルセデス・ベンツコネクション 東京ギャラリー』に、今季のスーパーGT300クラスに参戦しているLEON CVSTOS AMG-GTが展示されている。
メルセデス・ベンツコネクションは“つながる・つなげる”をコンセプトに、メルセデスブランドの活動のひとつとして2011年7月に誕生した施設。カフェ・レストランが併設された空間で、最高のサービスをカジュアルに楽しみながらメルセデスの試乗などが体験できる。
現在、そのメルセデス・ベンツコネクションを期間限定でMercedes-AMGがジャックしており、車両展示もその一環として行われている。なお、LEON AMG-GTが展示されているのは六本木にある東京ギャラリーのみとなる。
展示されるLEON AMG-GTは、今年のスーパーGT開幕戦岡山で優勝したマシンで、K2 R&D LEON RACINGに初優勝をもたらしたメルセデスAMGの最新GT3だ。
また、3日(日)には、そのLEON AMG-GTをドライブする黒澤治樹によるスペシャルトークショーも開催される。このトークショーでは『Mercedes-AMGの魅力』と題して、AMGの魅力やモータースポーツとの関係について語られるとのこと。
トークショーは参加費無料で最大100名まで参加可能。開催当日の13時より整理券が配布されるので、参加希望の方はお忘れなく。
激戦の第1戦岡山を制した最新GT3マシンを間近に観ることができるこのチャンス、今週末はぜひ六本木に足を運んでみよう。