星野源の新曲“Hello Song”がACジャパンのCMソングに起用されることがわかった。
同曲が使用されるのは、ACジャパンの2016年度全国キャンペーン「ライバルは、1964年。」のテレビCMおよびラジオCM。「2020年に向けて、日本を考えよう」というテーマのもと、東京オリンピックが開催された1964年当時の映像と星野による書き下ろしの楽曲がシンクロした映像になっている。
CMには星野が憧れているという植木等の映像も使用されているほか、星野はナレーションも担当。CM動画はACジャパンのオフィシャルサイトでも公開されている。
なお星野の新曲“Drinking Dance”を使用した「ウコンの力」のCMも本日7月1日からオンエアがスタートした。
■星野源のコメント
動く植木等さんと自分の歌が同じ場所にいる。10歳の頃から想い続けた植木さんへの気持ちを、こんな風に歌にする機会がくるとは思っていませんでした。本当に感慨深く、未来は予想外に、やはり面白いです。全ての人に笑顔の未来が訪れるように祈っています。