2016年07月01日 12:01 リアルサウンド
10月に公開される『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』より、予告編とティザービジュアルが公開された。
本作は、『ブリジット・ジョーンズの日記』『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』に続くシリーズ3作目となるロマンティック・コメディ。アラフォーになったが未だ独身のブリジットが、IT企業の社長ジャックと、離婚調停中のマークとの間で揺れ動く模様を描く。レニー・ゼルウィガー、コリン・ファースらが前2作から続投するほか、『魔法にかけられて』のパトリック・デンプシー、『ウォルト・ディズニーの約束』のエマ・トンプソンらが新たに参加する。
このたび公開された予告編は、ゼルウィガー演じるブリジットが、友人たちに囲まれながらバージンロードを歩く“妄想”からスタートする。その後、テレビ曲の敏腕プロデューサーとして活躍するブリジットが、ファース演じる元カレのマークと良好な関係を築いている様子や、デンプシー演じるジャックと出会う模様が描かれ、終盤では、ブリジットの妊娠が発覚する場面も。一方のティザービジュアルには、おなじみの表情を浮かべながらiPadを抱えるブリジットの姿が捉えらている。(リアルサウンド編集部)