2016年07月01日 10:51 リアルサウンド
フランスで興行収入2週連続No.1を記録した「All Gone South」が、『世界の果てまでヒャッハー!』の邦題で11月19日に公開されることが決定した。
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本作は、長編3本目の監督作となるニコラ・ブナムとコメディアンで俳優のフィリップ・ラショーがオリジナル脚本をもとに共同で監督を務めたアドベンチャー・コメディ。恋人ソニアにプロポーズをしようと、ソニアの父親が経営するブラジルの高級リゾートホテルを訪れたフランクと友人たちが、予想もしなかったハプニングに遭遇する模様を描く。キャストには、ラショーをはじめ、『最高の花婿』のクリスチャン・クラヴィエらが名を連ねる。
公開を記念して、7月2日より全国の公開劇場にて、漫画家の谷口菜津子が手がけたシールチラシが数量限定で設置される。(リアルサウンド編集部)