このほど女優エマ・ワトソン(26)が主演映画に関するインタビューを承諾。質問に対して真面目に答えている際に携帯電話の着メロが大音量で鳴り、大慌てで謝罪するハプニングがあった。
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映画『Beauty and the Beast(原題)』での主演が話題のエマ・ワトソンが、人気番組『Lorraine』のインタビューコーナーに登場。そこで質問に答えている最中に、オフにし忘れていた携帯電話の着メロが大音量で鳴り始めた。
これに瞬時に気付いたエマは、視線をインタビュアーからカメラに向け「これって本当に恥ずかしい!」「それ、私の電話なんです」。大慌てで電話を手にしたエマの姿に、インタビュアーは大爆笑。それに救われたエマは「これ、ティナ・ターナーの曲なんです」と返し、インタビュアーは「今まで聴いた中で最高の着メロです」と答えてエマを安堵させた。
「許していただけて嬉しいです。なんといっても、ティナの曲ですから。」
「でも、本当にごめんなさい!」
そう謝罪したエマの着メロは、ティナ・ターナーのヒット曲『Steamy Windows』(1989年)。1990年生まれのエマ・ワトソンが意外な曲を着メロにしていたことが話題になり、肝心の主演映画そのものに関するコメントよりも大きく伝えられてしまった。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)