昨年のデビュー以来、大人気で納車待ち状態の続いているJeepのコンパクトモデル『レネゲード』。そのスモールSUVに、さらなる限定モデル『Black Edition(ブラックエディション)』が追加された。
特徴は、限定車専用のカーボンブラックメタリックのボディカラーに加え、ブラックグリル、前後のブラックアウト・ランプベゼル、リヤバンパー・ディフレクター、18インチアルミホイール、専用ファブリックシートなど、黒を基調とした特別装備を内外装に多数設定し、全体を引き締まったコーディネートとしている点。
1.4リッター直噴ターボに6速乾式DCTを搭載するベースグレードの『ロンジチュード』』に、上級『リミテッド』に装着されている『車線逸脱警報』『プリクラッシュセーフティ・アラート』『ブラインドスポットモニター』『後退時警告』『パークモニター』等の安全装備を全て搭載しながら、リミテッドより約10万円お得な価格設定としている。
全国限定150台で、価格は309万9600円(税込)となっている。