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テイラー・スウィフト、新恋人とイタリアでもキス 「ヤラセっぽい」とアンチ急増

2016年06月30日 12:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

テイラー・スウィフトの新ロマンスに批判が噴出
今年3月にはDJ・ミュージシャンのカルヴィン・ハリスと交際1周年を祝い、ビーチでのキス写真をインスタグラムにアップしていた歌手テイラー・スウィフト。しかし2人は今月に入り破局を公表。その後テイラーはわずか数週で英俳優トム・ヒドルストンとのキス・抱擁写真を撮られ、「あまりにも薄情」「ニューロマンスはやらせだろう」という批判が噴出、アンチが一気に激増した。

トム・ヒドルストンとのキスシーンを撮られた後、彼と渡英したテイラー・スウィフト。イギリスではトム母との対面シーン、またビーチを散策する‟映画のワンシーン”のようなデート現場も撮られ、テイラーとカルヴィン・ハリスの恋を応援していたファン、そして誰よりもカルヴィンが急展開に仰天した。

そんな中、テイラーとトムはイタリアに移動。そこでも熱いキスを交わし手をつないでデートする姿を何枚も撮られ、「パパラッチがいるのを承知でなぜ?」という声が噴出。「どの写真も態度がわざとらしい」「まさかのヤラセでは?」という声が多くあがるなか、ボディーランゲージの専門家は英メディア『Mirror Online』にこう話している。

「人前で濃厚に絡んでいるというより、ロマンスを見せつけているといった印象を受けます。」
「(食事中にテイラーの手にキスする姿を撮られたトムですが)これは1890年頃の‟恋の仕草”です。女性の平等が叫ばれるようになって以降、こういう仕草は滅多に見られなくなりました。」
「テイラーは“これが英国流の求愛か”と感じて、喜んでいるように見えます。」

「ものすごくフェイクっぽい」「アピール感がハンパない」と多くのTwitterユーザーが写真を酷評中。おそらくは始まったばかりの恋に酔いしれているテイラーだが、このロマンスは“爽やか路線”の彼女のイメージを少なからず傷つけてしまったようだ。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)