オートスポーツランドスナガワでグラベルテストを行ったコバライネン/北川組のトヨタGT86 R3 7月1~3日に開催されるARKラリー洞爺に向け、今季スーパーGT500クラスでDENSO KOBELCO SARD RC Fを駆り戦っているヘイキ・コバライネンが、北海道砂川市のオートスポーツランドスナガワでトヨタGT86 R3でのグラベルテストを行った。
元F1ドライバーで、2015年からLEXUS TEAM SARDでスーパーGTで戦っているコバライネンは、今季SARD with LUCK RALLY TEAMから全日本ラリーへの挑戦を開始。6月10~12日に開催された第4戦福島MSCCラリーに挑んだが、出走規定を満たすことができず、競技は不参加となっていた。
そんなコバライネンは、7月の第5戦ARKラリー洞爺へ向けテストに臨んだ。本格的な走り込みを行うとともに、セットアップやコドライバーを務める北川紗衣とのシミュレーションなど、ラリーエンジニアとともにラリー洞爺へのプリペアを入念に行ったという。
「待ちに待った本格的な走行で、乗り込む前からワクワクしていたよ。最初はベディングから始め、徐々に回転を上げてスピードアップ。すぐにこのクルマの素性の良さに驚いたんだ。FRでステアリング操作は忙しいけど、クルマを操る醍醐味をものすごく感じられる」とコバライネン。
「ここまで仕上げてくれたエンジニア、メカニックに本当に感謝している。週末のラリーがとても楽しみだよ。是非、応援に会場に来て欲しいね!」
コバライネン駆るトヨタGT86 R3は、6台が参加するJN-5クラスにエントリー。ゼッケン18で、クラス出走は3番目となる。F1優勝経験者のラリーでの走りはどんなものなのか、楽しみなところだ。