もう中学生が週末は長野県でイベント店長、月曜日はルミネで『おしゃべり大喜利』に出演と連日の活躍を見せている。共演したインパルス板倉などは「もう中学生に笑い殺されるかと思いました」と衝撃を受けており、お笑いへの姿勢を改めるという。
よしもとのピン芸人・もう中学生が6月25日・26日に長野県松本市にある信州スカイパーク・やまびこドームで開催された『第3回まつもと軽まつり』でイベント店長を務めた。彼が『もう中学生(丸田典幸)(mouchumaruta)ツイッター』にて「本当に世界20大お祭りの一つだと思います、そのくらいの大お祭りでした」と盛り上がった様子を伝えている。
「松本でエキスたくさんいただいたので、人混みでも笑顔で元気でいられます」とエネルギーを充電したもう中学生。27日は東京都新宿区にあるルミネtheよしもとで行われた『おしゃべり大喜利』に駆けつけた。よしもとの先輩、井上聡(次長課長)・川島明(麒麟)・板倉俊之(インパルス)による大喜利ライブにゲスト出演するためだ。もう中は「スーパー面白く、超絶ステキなお三方と、お笑い2時間させていただける夢のような時間でした!」「明日から、どんな痛みも感じないほど幸せな時間でした、ありがとうございました」と感謝しており、有意義なイベントとなったようだ。
一方で先輩たちも良い刺激となったらしい。インパルス板倉は『板倉俊之(itazuratoshiyuk)ツイッター』で「もう中学生に笑い殺されるかと思いました」と感想をつぶやいている。論理的な解答など無力であることを教えられたという彼は「僕ももう中のように“お笑いを目指して”がんばろうと思いました」とまでツイートしている。
テレビ番組で見かけることは少ないものの、もう中学生の根強いファンは多い。お笑いの質は違うかもしれないが、くまだまさしも似たような傾向にある。シンプルながら笑いを追求する姿勢が支持されているのだろう。
出典:https://twitter.com/mouchumaruta
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)