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故M・ジャクソンの元妻リサ・マリー・プレスリー、4人目の夫と離婚へ

2016年06月29日 09:52  Techinsight Japan

Techinsight Japan

リサ・マリー・プレスリーが離婚を申請
故エルヴィス・プレスリーとプリシラ・プレスリーの娘で、過去にはマイケル・ジャクソンらとの結婚・離婚で世間を騒がせたリサ・マリー・プレスリー。現在48歳の彼女は4人目の夫マイケル・ロックウッド(55)と暮らしていたが、その結婚生活もやはり破綻、ついに離婚を申請した。

このほど、リサ・マリー・プレスリーが4度目の離婚を決意。ギタリストでプロデューサーの夫マイケル・ロックウッドとの離婚を申請し、その理由は「和解し難い不和」と書類に記載している。

ちなみにリサ・マリーはこれまで3度の結婚に失敗。最初の夫ダニー・キーオとは2人の子をもうけるも離婚。その後マイケル・ジャクソンと結婚するもやはり離婚し、エルヴィスの大ファンであるニコラス・ケイジと3度目のゴールインを果たすも、あっという間に破局していた。現在の夫マイケル・ロックウッドとは2006年に京都で結婚。双子にも恵まれたが、結婚生活の維持は不可能と判断したようだ。

今回の離婚にあたり、リサ・マリーは7歳の双子の親権を要求。マイケル・ロックウッドには監視つきの訪問を許可する形にしたいと望んでいる。また離婚後の扶養料や子供達の養育費は求めていないとみられ、「夫の財産は全く望んでいない」と伝えられた。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)