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大久保佳代子、どうしても諦められない「ウェディングドレス」と「ハワイ挙式」

2016年06月28日 17:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

「結婚式」に憧れが募る大久保佳代子
40代半ばとなったお笑いタレントの大久保佳代子(オアシズ)は、今年2月にひとり暮らしの自宅で犬を飼い始めたという。「これで結婚は遠のいたな」との声が彼女の耳にも入ってきたそうだが、大久保は花嫁になる夢を諦めてはいなかった。

6月24日放送の情報番組『ノンストップ!』では、最近増えているという結婚式を挙げない“ナシ婚”カップルについて議論された。MCの設楽統(バナナマン)とゲストの坂下千里子は結婚式を挙げ披露宴で大勢の人にお祝いされたが、カンニング竹山と千秋は“ナシ婚”派。その理由は様々だが、坂下は結婚式を挙げることによって「離婚できない覚悟ができた」と力説する。

結婚式や披露宴をしない理由の一つに、「“妥協婚”だから」と説明する女性がいるという。40歳前後で結婚したいと焦り、妥協して選んだ男性。心のどこかに“一生添い遂げられないかも”という思いがあり“ナシ婚”を選ぶケースがあるそうだ。なかには恥ずかしくて「友達に夫を見せられなかった」という声も。「結婚の考え方が根本的に間違っている」と“妥協婚”について非難の声がスタジオ内を占める中、大久保佳代子が頭を抱えている。「まぁこの人でも良いか…」と結婚する気持ちは、40歳を超えると痛いほど理解できるらしい。「あの程度の人と結婚するんだと思われるのが嫌」という思いは、裏を返せば自分も友人の選んだ男性をそのような目で見ていた経験があるからだろうか。

それでも大久保は結婚するならばハワイなどでウェディングドレスを着て式を挙げ、皆に祝福される夢を捨ててはいないという。10年くらい前なら「いい年して結婚式なんて挙げない」と本気で考えていたが、年齢を重ねるにつれ純白のドレスに身を包む花嫁への憧れが大きくなってきているようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)