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ジョニデDV騒動に元カノ女優ウィノナ・ライダー「想像できない。彼は優しい人」

2016年06月28日 11:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ウィノナ・ライダー「ジョニーはすごく良い人」
俳優ジョニー・デップの妻アンバー・ハードが、昨年結婚した夫ジョニー・デップとの離婚を今年5月に申請。さらに「とんでもないDV男だった」との主張で世間を騒がせたが、ジョニーをよく知る人々からは「あり得ない」「彼は気の良い善人」という証言が続々。そんな中、ジョニーの元婚約者で女優のウィノナ・ライダーからも彼を擁護する発言が飛び出した。

かつてジョニー・デップと熱愛関係になり、婚約までしていたウィノナ・ライダー。結局ゴールインには至らなかったもののジョニーに対しては良い思い出ばかりのようで、『TIME』のインタビューでこう語っている。

「(ジョニーがDV行為に走るなんて)想像もできないわ。」
「自分の経験しか話せない。でも(アンバー・ハードの話と私の経験は)ずいぶん違う。彼は決して私に手を上げたりしなかったわ。虐待行為なんて皆無だった。私の知るジョニーは本当に善良で愛情深く、思いやりのある男性なの。自分の愛する人々を懸命に守ってやろうとする人なのよ。」

しかしウィノナは、決してアンバーを“嘘つき”と呼ぶ気はないという。

「私は(アンバーの主張するDVの)現場にいなかった。だから何があったのかは知らないわ。誰かを嘘つき呼ばわりする気もない。ただ理解しがたいわ。」
「彼が(DV行為をしたと)言われてしまうなんて、とてもショック。彼が誰かに暴力的にふるまう姿なんて、一度も見たことがないから。」

アンバーによるDV主張を受けてもなお、ジョニーの“善人説”が続々浮上。「アンバーにはめられたのでは?」という声が“ジョニー批判”を上回るほどで、ジョニーの人望の厚さが改めて浮き彫りになった。なおジョニーの元妻、ジョニーの子を2人産んだ元パートナーらも「ジョニーは優しい人だった」と証言している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)