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77歳女性、性的暴行被害に 逮捕されたのは15歳孫(南ア)

2016年06月27日 17:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

南アフリカから、身内に対する信じ難い性的暴行事件を起こした少年の話題が飛び込んできた。相手はなんと70代の祖母であったことを同国のメディア『news24.com』が伝えている。

事件が起きたのは南アフリカの北東に位置するリンポポ州ツァニーンのマーラヴァクロスという村。77歳の女性が性的暴行の被害にあったというもので、警察はその後、被害者の孫にあたる15歳の少年を逮捕したと発表した。

被害届によれば、女性が自宅の庭の藁ぶき屋根の下にある椅子にかけてくつろいでいたところ、突然現れた孫に首元をつかまれて自宅の中に引きずり込まれて無言のまま性的暴行を受けたという。

孫は行為を終えるとすぐに逃走。しかし1週間後に逮捕されると素直に犯行容疑を認めたもよう。性的欲求から15歳にして血のつながっている77歳の祖母を襲った少年。その背景にあったものや当時の精神状態について、検察当局はなおも慎重な調査を行っている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)