このほど、アメリカのラッパー50セントがカリブ海のセントキッツ島(セントクリストファー島)にてショーに登場。そこで“言ってはならぬ語”を発したとして、身柄を拘束されてしまった。
現地時間25日に、
50セントがセントキッツ島のショー会場で下品な言葉(motherf**king)を放ち、逮捕された。
芸能情報サイト『TMZ』によると、50セントは大勢の観衆の前に立つ前に「みだらな言葉を使用しないように」と警告を受けていたのだそう。しかしステージに立った彼はマイクを持ったまま思わず卑語を炸裂。ショー終了後に警官隊が50セントを逮捕し、署に連行したという。
ちなみに50セントの代理人曰く、50セントはパフォーマーとしてではなくホスト役として会場入りしていたとのこと。また逮捕後に彼は罰金を支払い、帰国すべく島を後にしたという。過去にはラッパーのDMXもセントキッツ島にて卑語を放ち、罰金を支払っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)