1年以上交際していたDJ・ミュージシャンのカルヴィン・ハリスと破局し、英俳優トム・ヒドルストンとあっという間に交際を始めた米歌姫テイラー・スウィフト。そんな彼女のムーブオンに傷ついたカルヴィンはテイラーのSNSをアンフォロー。さらに「関係は終わったものの、愛と尊敬の念は残っている」とする破局ツイートも削除して話題になった。しかしカルヴィンは、再びテイラーのインスタグラムをフォロー。それを機にファンとネットで意見を交わしたというのだが…。
このほど
カルヴィン・ハリスがインスタグラムでフォロワーと交わしたメッセージを、一部ファンがスクリーンショットで保存。その内容を米メディアが伝え、“テイラー・スウィフトの意外な一面”が浮き彫りになった。それが実際にカルヴィンによる書き込みか否かは不明だが、スクリーンショットを見ると以下のようなやり取りが確認できる。
フォロワー:どうして一度アンフォローしたのに、またテイラーと彼女の弟のフォローを始めたの?
カルヴィン:僕にはしたいことができる。だからだよ。
フォロワー:嫉妬しているんだろう。テイラーがムーブオンして新恋人をゲットしたから。
カルヴィン:僕は嫉妬していない。自由な身なんだ。僕は誰も捨てていないし、彼女は全く悲しんでいないんだ。
フォロワー:テイラーは別の男性と付き合うためにカルヴィンを捨てたの。辛いことよ、私だって同じ立場なら傷つくわ。
カルヴィン:賢いのは君だけだ。
またカルヴィンは「彼女がメディアと状況をコントロールしたんだ。僕には何が起きているのか全く分からなかった」とも書き込んでいるが、これが実際に彼の書いたものだとすれば、非常に気の毒な話である。破局公表直後は“捨てられた可哀想なテイラー”と多くのファンがテイラーの肩を持ったが、実はカルヴィンが捨てられた側だった可能性の高さに、多くのファンやメディアは驚きを隠せずにいる。
出典:https://www.instagram.com/taylorswift
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)