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AKB48田名部生来 製薬会社のキャラクター“たなみん”誕生に動揺

2016年06月24日 17:52  Techinsight Japan

Techinsight Japan

チームB公演ゲネプロでの田名部生来
AKB48の田名部生来がツイッターで田辺三菱製薬が発表したオリジナルキャラクター“たなみん”について言及した。彼女が慣れ親しんだニックネームがそのキャラクターと同じだったからだ。フォロワーも「これはどうイジるべきなのか迷う案件w」と反応に戸惑っている。

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田名部生来(たなべ みく)は2006年12月3日、『第三期AKB48追加メンバーオーディション』に合格して今年で10年目となる。自らを「たなぶ」や「みんくそ」と呼ぶこともあるが、ファンからは「たなみん」の愛称で親しまれてきた。そんな彼女に思わぬ情報が舞い込む。

田辺三菱製薬株式会社が、大きな青い手を持つ妖精“たなみん”をオリジナルキャラクターとして発表したのである。性別不明、ハグハグの森に住み性格は穏やかでマイペースだが正義感が強い。好きなことはハグなどスキンシップ全般・子守唄・寝ることでたなみんハグなるイラストも公開された。

その雰囲気から田名部生来が田辺三菱製薬とコラボしてキャラクターを開発したのかと勘違いしそうなほど違和感がない。しかし当の彼女が6月23日、『田名部生来(mnkspan)ツイッター』でその件について「ニックネームのたなみんの由来が田辺製薬さんのお薬だなんて10年間隠してたわい」とつぶやいており、動揺を隠せない様子だ。

フォロワーが「これはどうイジるべきなのか迷う案件w」と返し方に困るなか「たなみんにギュ~っとハグされたいな」「元は癒やしキャラだったのですね(笑)」と両者を認める人も少なくない。「コラボするしか!! 田辺三菱製薬さーん!」「中の人は、たなみん」「たなみんの声担当はたなみんさんにお願いします」という呼びかけもあった。


そんなたなみんだが、同じ23日に『~まじめにふまじめ~ 窓際アイドル田名部生来の土俵際酔いどれファイナルレボリューション大作戦』としてブログを再開、「再始動、ミテオレ」と相撲取り姿で意気込んでいる。近いうちにブログで田辺三菱製薬の“たなみん”とコラボする日が来るかもしれない。

出典:https://twitter.com/mnkspan
出典:http://ameblo.jp/mnks-mnks
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)