「シルバーマイン編」で注目となるのは、オリジナルキャラクターとして登場するシルバー海賊団。ビル、デザイア、ペセタ、アベロンが登場する。ビルは海賊連合のリーダーであり、グツグツの実の溶鉱炉人間という設定だ。声を演じるのは『遊☆戯☆王』の城之内克也役や『テニスの王子様』の菊丸英二役である高橋広樹だ。デザイアはバルトロメオと因縁の有るキャラクターで、『HUNTER×HUNTER』のクラピカ役や『テニスの王子様』の不二周助役の甲斐田ゆきが演じる。ペセタ役は沼田祐介、アベロン役は魚建となっている。
さらに『ONE PIECE FILM GOLD』と連動し、濱田岳演じるタナカさんが「シルバーマイン編」にも登場する。映画に登場する敵“ギルト・テゾーロ”の部下である彼がなぜ登場するのか、謎は深まるばかりだ。