昨年9月にお笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久と入籍したモデルの近藤千尋。SNSで公開されている写真からは2人の仲の良さやラブラブぶりがうかがえる。今年5月20日に芸人仲間も大勢出席した笑いでいっぱいの披露宴と二次会を終えた近藤が、その週末にカルチャーフェスティバルを訪れた。ここで女性に人気を呼んだブースがあったという。
【この記事の動画を見る】幸せオーラを放つ新婚の近藤が訪れたのは、5月21日(土)・21日(日)の2日間、横浜赤レンガ地区野外特設会場で開催された音楽とアートのカルチャーフェスティバル『GREENROOM FESTIVAL』。会場では、いくつものステージで「RIP SLYME」「クレイジーケンバンド」「シシド・カフカ」ら人気ミュージシャンがライブを行うなど盛り上がり、多数の観客がフェスを楽しんだ。
フェスは両日ともに夏を思わせるような晴天に恵まれたため、まるで“夏フェス”かというような熱気に。長時間の暑さの中で女性が気になることと言えば、汗によるメークくずれがあげられるが、このフェスには意外な“お助けブース”が設置されていたそうだ。
このフェスに出現した「エスティ ローダー」によるメーク直しスペース「サンシャイン メークアップ スタンド」は、メークを直す女性や、ファンデーション『ダブル ウェア』を自由に試す多数の女性でにぎわった。利用した多くの来場者は「こんなサービスがほしかった!」と歓迎。というのも、音楽フェスでは、持ち歩く荷物を必要最小限におさえて身軽に行動するのが鉄則だ。そのため、お直しのためのメークアイテムをあまり持参していない。さらに化粧室内が混雑するなどゆっくりメーク直しをするスペースが見つからないケースもある。
このフェスを訪れた近藤千尋は、リアリティバラエティ番組『テラスハウス』の出演でも知られる島袋聖南と待ち合わせ。笑顔で手をとりあって会場内を進んだ2人は「サンシャイン メークアップ スタンド」に立ち寄り、「15時間後でも美しい」とされるファンデーション『ダブル ウェア』を体験した。少し真剣な表情で鏡に向かってばっちりメークをキメてから、島袋のスマホで2人仲良く記念撮影を楽しんだ。
このようなお助けブースがない場合、夏フェスに理想的なファンデーションはメーク直しの必要がない、長時間メークがくずれないものと言えそうだ。メークくずれが気になって、せっかくやって来た夏フェスを満喫できないのでは、あまりにも勿体ないではないか。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)