トップへ

テイラー・スウィフト 英俳優とのニューロマンスは“完璧なリベンジ”?

2016年06月22日 17:12  Techinsight Japan

Techinsight Japan

テイラー“フラれる女の子”キャラが嫌だった?
1年以上もスコットランド出身のDJ・ミュージシャンのカルヴィン・ハリスと交際したものの、今月ついに破局を公表した米歌姫テイラー・スウィフト。しかし彼女はあっという間に人気英俳優トム・ヒドルストンにムーブオン。人目も気にせずキスとハグを連発し、多くの熱愛写真を公開された。このテイラーの動きを「まさに完璧な復讐」と伝えたメディアがある。

カルヴィン・ハリスと破局直後に、「またフラれた」「重すぎた」などと伝えられたテイラー・スウィフト。しかしテイラーは、破局を公表後わずか数週でトム・ヒドルストンとの恋をスタート。自宅近くのビーチで熱愛現場を撮られ、ムーブオンの早さから「まさかのフェイク恋愛では?」とまで囁かれた。

そんな中、今度は“これぞまさに完璧な復讐”なる報道が浮上。ある情報筋は『Heat』誌にこう話している。

「“カルヴィンに捨てられて可哀想”と思われる。テイラーはそれが嫌でたまらなかったんです。」

熱愛写真が浮上すれば“フラれてばかりの歌手”というイメージを払しょくできると思ったというが、その一方で「テイラーはカルヴィンを捨てた側」という真逆の説もある。

ちなみにテイラー邸を訪れる友人セレブは多いというが、今回ばかりはこれまでと違ったらしい。

「そう、これまでにエド・シーランやセレーナ・ゴメスなど、多くのセレブが彼女の自宅を訪問しています。それなのに、写真を撮られることはなかった。(今回に限り撮られるなんて)変ですよね?」
「テイラーにとってはまさに完璧ですよ。トムと過ごす時間は最高ですし。破局後のリベンジとしては、まさにパーフェクトでしょう。」

様々な憶測が飛び交っているが、テイラーのムーブオンの早さにカルヴィンは傷ついたもよう。彼は早速テイラーのSNSをアンフォローし、「関係は終わったものの、愛と尊敬の念は残っている」という破局ツイートも削除している。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)