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日本最古のミュージアムで「時をかける少女」上映♪スペシャルゲストも登場する野外シネマ開催

2016年06月22日 15:01  isuta

isuta

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「トーハク」の愛称で親しまれる、日本で最も古い博物館「東京国立博物館」で、7月15日(金)・16日(土)の2日間、「博物館で野外シネマ」が開催されます。 上映作品は、世界的に高い評価を受ける日本のアニメーション映画の中でも名作として愛される「時をかける少女」。 日本最古の博物館で何故近代アニメ?と思う人も少なくないと思いますが、実は、主人公のおばの勤め先という設定で、トーハクは本作の中でも重要な意味を持つ場所なんです。 そして、今回は同作の10周年を記念して、さまざまなイベントが企画されています♪ ・スペシャルゲストが登場 作品の上映とともに、15日には細田守監督と、トーハクの松嶋雅人平常展調整室長が、16日には同作の主題歌を手掛ける奥華子さんがゲストで出演! 作品に対する想いやエピソードを聞くことができる、ファンにとってはたまらない企画ですね♪ ・ギャラリーやショップの出店も ほかにも、本館特別4室ではスペシャル・ギャラリーとして作品まつわる展示が行われたり、正門プラザには特別ショップがオープンしたりと、注目イベントが盛りだくさん。 本企画以外にも、細田守監督が製作拠点とするアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」では、“スタジオ地図2016 in Summer”と題してさまざまな催しを予定しているので、気になる人は公式サイトをチェックしてみてください♪ スタジオ地図2016 in Summer http://www.studio-chizu.jp/2016/ ・映画(まとめ) ・アニメ(まとめ)