ツイッター(Twitter)が、140秒の動画投稿ができるサービスの提供を開始した。
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ツイッターは、今年に入ってからツイッター上での動画投稿数が5割増加しているといい、従来30秒だった動画投稿の時間制限を140秒に引き延ばしたことを発表。現在iOSとAndroidで同サービスの提供を開始しており、MacとWindowsにも順次対応するという。また、ツイッター公式6秒動画アプリのバイン(Vine)でも140秒の動画投稿のサービス提供が順次開始される。
ツイッターは今年1月、ツイート内で動画中継アプリ「ペリスコープ(Periscope)」を視聴できるサービスの提供開始も発表していた。