今月、元「ワン・ダイレクション(1D)」のゼイン・マリク(23)は大きなショーへの参加を前にイギリスへ帰国。そこで華々しくパフォーマンスを披露するはずが直前にキャンセルし、「キャリア史上最悪の不安感に苦しんでいる」と発表した。そのゼインが、精神面のみならず身体の状態も悪いと告白。大勢のファンを心配させている。
ゼイン・マリクの体調不良の原因は、なんと夜遊びのしすぎだった。本人は、インタビューに応じてこう語っている。
「最近、体の調子があまり良くない。原因はパーティのしすぎだな。自分の健康管理もしていないし、食べ物も十分に食べていないんだ。」
「今は、自分の健康面に気を付けようと頑張っているところさ。」
ちなみにゼインの生活習慣はかねてから問題視されており、2012年には『Fabulous』誌の取材で「15歳頃に喫煙を始めた」と暴露。その時点で「健康に害が出なければいいけれど」と語ってはいたものの、2014年には1Dルイ・トムリンソンとマリファナ煙草を回し吸いする動画がリークし物議を醸した。
そんなゼイン・マリクは痩せ型で、食欲もあまりないせいかすぐに体重が激減するタイプ。2013年には驚異の激ヤセを報じられ、その際は「過密スケジュールでストレスを溜めこんだせい」と伝えられていた。
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)