2016年F1ヨーロッパGPの金曜プラクティスで、ルノーのケビン・マグヌッセンは19位/17位、ジョリオン・パーマーは18位/20位だった。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン フリー走行1=19位/2=17位
すごいサーキットだ。本当に難しい。FP1ではクルマの感触はあまりよくなかったけれど、FP2ではかなり改善した。セットアップが進み、路面状態がよくなったことでね。
マシンバランスにはすごく満足している。ブレーキのロッキングに関しては対処する必要があるけれど、路面の改善に伴ってよくなっていくはずだ。
明日作業を続けるのが楽しみだ。面白い週末になりそうだよ。
ジョリオン・パーマー フリー走行1=18位/2=20位
FP1ではすごく滑りやすかった。大部分のドライバーが今日の2回のセッションの中で、一度はひやっとする瞬間を経験したと思う。
順調にコースについて学び、マシンを改善していった。スーパーソフトだとよりグリップが向上することが分かったけれど、高速コーナーでのバランスをもっとよくしていきたい。予選前にいいセットアップを見つけたいね。