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綾野剛、アダルト雑誌愛読してた? グラビア撮影も難なくこなす大胆不敵さに驚き

2016年06月16日 19:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

綾野剛、アダルトネタも全然イケる大胆不敵な一面も
俳優の綾野剛がバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』のなかでいわゆる「エロ本」について語る場面があった。彼が以前読んでいたというその雑誌名を聞いてブラックマヨネーズも「懐かしー!」と叫ぶように反応しており、当時は愛読者が多かったようだ。

9月に公開される映画『怒り』の予告編で妻夫木聡とのラブシーンが話題となっている綾野剛。ドコモの新CMでハリセンボンの近藤春菜とウェディング姿を披露するなどいろいろな表情を見せてくれる。そんな彼が6月15日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)にゲスト出演した時のことだ。専門家から「住みたい街の雰囲気を手っ取り早く知るには“コンビニの本棚”を見ればよい」という研究成果が語られた。

通常、コンビニの本は店長が発注するのではなく、問屋が売り上げデータをもとに納品するので地域性が表れる。それを聞いたマツコ・デラックスも「分かる! 中野に住んでいた時エロ本ばっかりだった」と大きくうなずいた。元気の良いシニア世代が多い地域ではその手の本の品揃えが多いが、若者はネットで見るのであまりコンビニや書店の店頭で購入することはないという。現在、34歳の綾野剛は地元の「岐阜や名古屋には、『デラぺっぴん』というエロ本があった」と証言。ブラックマヨネーズも読んでいたというから他のエリアでも人気のアダルト雑誌だったようだが、2004年で休刊となっている。

ただ、寡黙で渋いイメージの綾野剛の口からその雑誌名が飛び出したことで、ツイッターでは「綾野剛の口から『デラべっぴん』って単語が出るとは思わなかったw」「かっわいい~と思いながら見ていました」「なんかこれから応援したくなった(笑)」と驚きとともに大きな反響を呼んでいる。

別のテーマでは、ブラマヨの吉田敬がカメラマン役となり綾野剛がグラビアモデルの立場で撮影されるというシチュエーションを演じた。無理難題を要求されながらもポーズや笑顔を作っていた綾野であったが「M字開脚、いってみようっ」「セクシーな感じで!」と悪ノリするカメラマン役の吉田を「吉田さん、2年前より(仕事が)雑になってるじゃないですか! そんなんじゃなかったです、残念です僕」とアドリブでたしなめた。そのやりとりから察するに綾野剛はグラビア撮影にかなり精通していると思われる。

ちなみに綾野剛のイメージを保つために補足すると、専門家たちによる分析結果によると彼は「勇猛果敢、大胆不敵」な男だという。普段のキャラクターとは違うエロ本の思い出を堂々と語り出すところなど、そんな「大胆不敵」な性格が表れているではないか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)