タレントの篠原ともえが、ファッションブランド『ANNA SUI』の日本上陸20周年を祝した企画に登場。同ブランドのSPRING2016コレクションを身に纏い、華やかな大人の女性に変身した。
最近は
洋服のデザインやスタイリングなど、裏方で活躍することも多い篠原ともえ。洋服だけでなく、先日出演した『徹子の部屋』で着用した着物はなんと彼女の手作り。ミシンと手縫いで、丸3日間かかった力作である。だが今回はモデルとして『ANNA SUI』の企画に参加。6組が選ばれたミューズの1人として、フォトグラファーのレスリー・キー氏の被写体となったのだ。
『ANNA SUI』の今春のテーマは「ポリネシアン」。タヒチの自然からインスピレーションを受けたというファッションは、緑や赤、青そして黄色と元気で鮮やかな色彩の中にほんのりセクシーさが漂う独特な世界となっている。今回篠原が着用した衣装も、黒地のミニドレスに黄色と緑の草花模様のシャツ。足元のソックスがカジュアルさを演出しているが、何といっても注目は彼女の色っぽい大人メイクだ。
6月15日の『篠原ともえ shinoharatomoe Instagram』には何枚か『ANNA SUI』の衣装を着用した写真が公開されている。なかでも正面を向いてポーズをとる篠原のバストショットは一目では誰だかわからないほど。長い髪をなびかせて微笑む口元に、真っ赤な口紅が引かれているのがなんとも艶やかで美しい。
フォロワーからは「いつもと全然ちがうやん!」「ドキドキする大人っぽさ」「アジアンビューティー」「魔性っぽい」と絶賛されている。
出典:https://www.instagram.com/shinoharatomoe
(TechinsightJapan編集部 みやび)