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“悪魔の憑依”描くスリラー『バチカン・テープ』7月公開へ 予告編&ポスターも

2016年06月15日 22:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『バチカン・テープ』(c)2014 LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP LLC AND LIONS GATE FILMS INC. All Rights Reserved

 マーク・ネヴェルダイン監督作『バチカン・テープ』が、7月9日より公開されることが決定し、あわせてポスターと予告編が公開された。


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 本作は、バチカンの秘密文書保管所に格納された文章から着想されたスリラー。強力な古代の悪魔に取り憑かれた女性アンジェラ・ホームズと、彼女の魂を救うため悪魔祓いを依頼されたバチカン神父との闘いを描く。


 メガホンを取ったのは、『ゴーストライダー2』『アドレナリン』のマーク・ネヴェルダイン監督。アンジェラ役を『パラノーマル・ アクティビティ5』のオリヴィア・テイラー・ダドリー、ロサーノ神父役を『アントマン』のマイケル・ペーニャがそれぞれ演じる。


 このたび公開されたポスターには、“禁断の映像、解禁”のコピーとともに、悪魔に取り憑かれたアンジェラを十字架で祓うシーンが捉えられている。一方、悪魔の憑依事件の映像から始まる予告編には、アンジェラが悪魔に取り憑かれたことにより人ではなくなっていく模様や、バチカン神父が悪魔祓いに挑む姿などが収められている。(リアルサウンド編集部)