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マイケル・ジャクソン長女、タトゥーの総数は20? 自傷の痕もカバー

2016年06月15日 17:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

タトゥー好きなパリスさん(出典:https://www.instagram.com/parisjackson)
2009年に急逝した歌手マイケル・ジャクソンの長女パリスさんは、現在18歳。恋人もでき青春を謳歌している彼女はタトゥー好きなセレブキッズとしても知られ、先日は父のアルバムジャケット写真を彫り入れて話題になった。その彼女がこれほどタトゥーを愛する理由とは…?

このところワイルド化が進み、体のあちこちに豪快なデザインのタトゥーを彫り入れてはインスタグラムで公開しているパリス・ジャクソンさん。彼女がこのほどこの写真をインスタグラムにアップ。こう綴った。

「タトゥーのことが大好きという人もいれば、大嫌いという人もいるわ。でも私は芸術を愛しているの。今までもずっとそうだった。特に私自身にとって意味のあるアートが好きなのよ。」
「今では自分の前腕の内側を見つめることができる。私にとって意味のあるアートが描かれているからよ。暗い過去はもう見えない。私の傷や自分を嫌った過去は、愛に溢れる印、創造性、創意、そして奥深いデザインで覆われているわ。」
「当然、これからも過去を背負って行くけど。でもタトゥーは私をより良いものに変えてくれるものだと思う。私の強さを象徴するものだから。」

過去に腕を切りつけ自殺を図ったパリスさんだが、今はタトゥーに覆われ傷も見えないほど。そんな彼女の体には、20ものタトゥーが彫られているとの報道もある。

ちなみにパリスさんの家族は暴走気味の彼女に辟易しつつ、厳しく制止することはしていないもよう。それも彼女の“家族離れ”が加速するのを恐れてのことだというが、パリスさんの過激化はまだまだ続きそうだ。

出典:https://www.instagram.com/parisjackson
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)