『SOMETHING』がスタイリスト・大草直子とコラボした「ジャンパースカート」 レディース・デニムブランド『SOMETHING(サムシング)』と、WEBマガジン『mi-mollet(ミモレ)』編集長でありスタイリストの大草直子氏がコラボレートしたシリーズ『SOMETHING Collaborate with 大草直子』が今年4月より展開中だ。第一弾の「マリンバギー」「パネルスカート」に続き、6月15日には待望の第二弾となる「ジャンパースカート」がラインナップ。こだわり抜いた最上級の素材「シルクインデニム」を使用した同シリーズは、デニムなのにエレガント、デニムなのにしなやか。これまでとは違う、新たなデニムの魅力を感じさせるシリーズだ。
【この記事の他の写真を見る】 おしゃれやファッションを知り尽くした大草直子氏だからこそ生まれた『SOMETHING』とのコラボシリーズ。大草氏が「“このデザインがデニム素材で?”と驚くようなアイテムを作りました。“デニムの概念を覆すような”にこだわりました。」とコラボの意図を明かした通り、同シリーズはこれまでのデニムとは一味違う、上質でエレガントなデニムスタイルを提案している。
4月より発売中の第一弾は、トレンドの少し太めのシルエットの「マリンバギー」(20,000円・税別)と、腰回りはすっきりタイト、歩くと裾が揺れる「パネルスカート」(17,000円・税別)の2アイテム。いずれも綿とシルクが融合した最上級の素材「シルクインデニム」の良さを活かしたデザインとなっている。
そしてこのたび第二弾として発売された「ジャンパースカート」(25,000円・税別)は、動くたびにエレガントなドレープを描くほどしなやか。従来のデニムではごわついてしまうところを、綿72%・シルク28%からなる「シルクインデニム」が、軽くて柔らかくサラリとした風合いを実現した。また、控えめなフリンジを施したウエストラインを高めにセットし、「歩きやすい」という実用性も兼ねたスリットを脚がきれいに見える深さにすることで、スタイルを美しく見せるデザインに。大草氏は「真夏のお出かけにさらっと着たいワンピース。デイリーにスタイリングするときは、同じくらいの丈のカジュアルなコートを羽織ります。テラコッタ色を選べば、まさに今季の配色に。」と着こなしのアドバイスしている。
大草氏が「デニムから少し遠ざかっていた女性にもアプローチできたら、と願っています。」とコメントしているように、これらのアイテムはデニム特有のごわつきやカジュアルさを覆す、いわば“大人の女性のためのデニム”。実際に試着した女性は「想像以上にはきやすくごわつきやもたつきはなかったです!」と驚いた様子だ。
同アイテムは『エドウイン 公式オンラインショップ』(http://edwin-ec.jp/brand/CSfBrandTop.jsp?brandCd=102)で購入可能。また、第二弾の発売を記念し、伊勢丹新宿店(6月15日~6月21日)、阪急うめだ本店(6月15日~6月30日)、新宿タカシマヤ(6月22日~6月28日)にて、期間限定のフェアも開催する。この機会に、艶やかで柔らかな肌触りの「シルクインデニム」を体感してみてはいかがだろうか。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)