2016年06月15日 14:11 リアルサウンド
『ブリジット・ジョーンズの日記』のシリーズ3作目となる続編「Bridget Jones's Baby」が、『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の邦題で10月に公開されることが決定した。
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本作は、2001年に公開された『ブリジット・ジョーンズの日記』、2005年に公開された『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』に続く、シリーズ3作目となるロマンティック・コメディ。テレビ局の敏腕プロデューサーとして働くが、アラフォーにして未だ独身のブリジット・ジョーンズが、ドラマチックに出会ったIT企業の社長ジャックと、再開した元彼のマーク・ダーシーの間で揺れ動く模様を描く。
レニー・ゼルウィガーとコリン・ファースが、ブリジット・ジョーンズ役とマーク・ダーシー役をそれぞれ続投。本作で初登場となるダーシーの恋のライバル・ジャック役には、『近距離恋愛』のパトリック・デンプシーが扮する。さらに、脚本にも名を連ねるエマ・トンプソンとダン・メイザーが出演するほか、過去2作でジョーンズの両親役を務めたジム・ブロードベントとジェマ・ジョーンズも続投する。
あわせて公開された場面写真では、これまでトレードマークになっていた“日記帳”ではなく、“iPad”を抱え微笑むゼルウィガーの姿が捉えられている。(リアルサウンド編集部)