大ヒット映画『グリーンマイル』や『アイ・アム・サム』などに出演し、素晴らしい演技を披露した個性派俳優ダグ・ハッチソン(56)。そんな彼が2011年に結婚したのは、当時まだ16歳だったコートニー・ストッデン(21)。年の差がありすぎて「嫌になっちゃった」「夜も不満」というコートニーは彼を捨て“自立”を試みたが、その後関係を修復し、今は初めての赤ちゃんを妊娠中だ。
ダグ・ハッチソンの妻コートニー・ストッデンがどうしても欲しいのは、女の赤ちゃん。性別の分からぬ今から女児用の服を買いあさっているらしく、もし男児だった場合には「仕方がないからチュチュを着せるつもり」と『Us Weekly』にコメントした。またコートニーは、こうも続けている。
「おおいに甘やかすわ。楽しいママになるつもりよ。」
「女の子を産むわ。もし男の子だったら、ゲイになるでしょうね。」
初めての出産を控え、少々困惑気味のコートニー。そんな中「実は精神の安定も欠いている」といい、先日は「うつ病を患っているの」「母親になることに大きな不安を感じているわ」とも明かしていた。ちなみに今回の妊娠をコートニー本人は“アクシデント”だったと言い、「嬉しいけれど、圧倒された気分」とのこと。赤ちゃんの誕生後は、すでに高齢のダグと初めての育児に取り組むことになる。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)