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横浜DeNAサポーティングユニット・dianaがファンミを開催

2016年06月14日 19:10  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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6月11日、横浜DeNAベイスターズのサポーティングガールズユニット・dianaのファンミーティングが、神奈川県・YOKOHAMA O-SITEで行われた。 dianaは、鈴木あゆみ、Yuna、Cyan、中村比菜、Mami、小林亜衣、小谷津友里、若槻彩香、琴音、Sayaka、村瀬らむ、あず沙、橘亜李彩の13人からなるガールズユニット。 2015年度から横浜DeNAベイスターズとしての魅力をより高めるため、“歌って踊れる”を前面に打ち出し、新生「diana」としてパワーアップ。“チアチーム”という枠を超えて活動中。 ライブは6月4日に発売されたニューシングル『Happy Day』で開幕。歌詞に「ハマスタ」や「関内駅」などが登場し、観戦に向かうワクワク感や応援への団結力が高まるdianaらしい楽曲だ。 横浜DeNAベイスターズのイメージカラーでもあるブルーの衣装に身を包み、その後『笑顔の魔法』『ハッピースター☆ダンス』『Yell』を歌い上げると、客席のボルテージも最高潮に。 この日は楽曲披露のほか、『diana新メンバー下克上バトル!』と題し、今年dianaに加入した後輩メンバーと先輩メンバーが特技で対決するというコーナーも。どちらがよかったかはファンの歓声の大小で勝負を決めるというファン参加型の企画とあり、ライブコーナーにも負けない声援が会場から飛び交った。 ライブ終盤には、dianaのキラーチューン『BIG WAVE』、2度目の披露となる『笑顔の魔法』を歌い上げ、新体制dianaをアピールした。 またアンコールでは横浜DeNAベイスターズの球団歌『熱き星たちよ』をファンと大合唱。「好きです! ベースボール!」のかけ声とともにライブは幕を閉じた。 「ファンミが決まったときは、いまのdianaにできるのか、お客さまは集まってくれるのか不安いっぱいでしたが、はじめステージに飛び出たとき熱いものが込み上げてきました」(鈴木あゆみ) 「これからもっともっとお客さんを巻き込んだステージにしていきたいです!」(村瀬らむ) 「みなさんが見守って下さるからdianaは挑戦が出来るんだなって改めて感じました!」(あず沙) 「初めてのファンミーティングで緊張もありましたが、みなさんの温かい声援で最高なライブをやらせてもらい本当に感謝でいっぱいです!」(Sayaka) 「最後の球団歌『熱き星たちよ』はみんなも歌ってくれて、あの一体感、本当に本当に嬉しかった!」(Cyan) 「これからもDeNAベイスターズ、そしてdianaのファンの方を大切に笑顔あふれる素敵な時間を一緒に過ごして行きたいです」(小林亜衣) 「歌詞を覚えてきてくれたりコールしてくれたり、みなさんの愛を全身で感じました!!」(橘亜李彩) 「dianaとお客さんもエネルギー出続けぱなしのファンミーティングでした! パワー出しきって、魂がぬけています(笑)」(Yuna) 「ハマスタで見る景色とはまた違った、最高の景色をあの空間にいた人全員と共有できたことが素直に嬉しいです!!」(若槻彩香) 「あらためてみんなが大好きって思えたファンミでした! 喋りすぎて声がカスカスです」(Mami) 「diana2度目のファンミーティングがこんなに早く出来てうれしかったです」(中村比菜) 「大きな声出して盛り上がってくれたお客さんに拍手!! みんなのおかげで最高の時間を過ごせました。これからもdianaさらにパワーアップしていくぞ♪」(小谷津友理)