舞台『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の追加出演者が発表された。
秋本治の同名漫画を約10年ぶりに舞台化する同作。脚本と演出はこれまでと同じく主人公・両津勘吉役を演じるラサール石井が担当し、キャストを一新して上演する。
発表された追加キャストは、舞台版のオリジナルキャラクターとなる謎の少女・サキ役の生駒里奈(乃木坂46)。物語の鍵を握る役に挑む生駒は、「ジャンプが大好きな一員として、また、40周年という私より20年も先輩の作品の記念公演に華を添えられるように、サキ役を精いっぱい演じさせていただきます!」と意気込みを語っている。
舞台『こちら葛飾区亀有公園前派出所』は9月9日から東京・原宿のAiiA 2.5 Theater Tokyo、9月23日から大阪・サンケイホールブリーゼで上演。チケット一般発売は7月24日10:00からスタートする。
■生駒里奈(乃木坂46)のコメント
もともとジャンプが大好きで、そのご縁でTX「特捜警察ジャンポリス」のレギュラーもやらせていただいてますが、まさか「こち亀」の舞台に出られる日がくるなんて思っていなかったので、とても嬉しいです。
ジャンプが大好きな一員として、また、40周年という私より20年も先輩の作品の記念公演に華を添えられるように、サキ役を精いっぱい演じさせていただきます!頑張ります!