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50代男性 ベッキー報道「擁護派と否定派でもめるのが滑稽」

2016年06月12日 20:30  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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10日、不倫報道で休業して以来、初めて報道各社の取材に応じたベッキー。5月放映の『金スマ』で復帰を果たしたが、街の人はどのように感じたのか? 「いまだ攻撃している人って一部のネットユーザーだけでしょ? 鎮火しつつある火事場に、いつまでも居続けるってホント、下世話な趣味!」(30代・女性) 「復帰しようが人気がなければ淘汰されるのが芸能界。ベッキーが瀬戸際にいることは間違いないんだから、外野が囃し立ててもしょうがない」(50代・女性) 一方、何とも煮え切らないテレビ復帰を果たしたベッキーに、厳しい意見がないわけではない。 「現在は大人同士の話し合いが行われている最中。胸中を吐露するにしても、金スマのようなバラエティーの場ではなく、もっと大人としての見解を述べられる場がふさわしかったのでは? 話を引き出す相手が中居くんていうのもお膳立てしすぎ」(30代・男性) 「オリエンタルラジオの中田敦彦さんも発言していましたが、LINEで嘘をついたことに対しての説明がなされるべき! すべては、あのLINEあっての大炎上。出火原因に対する弁明なり謝罪がないのはおかしいと思う」(40代・女性) 「ベッキー騒動の副作用で、芸能人同士が擁護派と否定派に分かれてもめているのが滑稽。どうでもいいネットの水掛け論に似たようなことを、テレビのワイドショーでもやっている。芸能人がどんどん小粒になっているように感じる」(50代・男性) 一体、彼女はどうするべきだったのか? 「たくさんお金を稼いだでしょうから、本人の夢だった雑貨屋でも開いてのんびり暮らしながら返済をすればいいと思います」(30代・女性) 「彼女は芸能界で生き抜いていく術は熟知しているかもしれませんが、今回の騒動が起きたときにどう振る舞うかに対してあまりに幼稚でした。一般社会に対応する力がまったくないように思えたので、社会で生き抜く力を養ってみては?」(60代・女性) 「2代目瀬戸内寂聴よろしく、尼さんになって“蔑鬼庵”でも開けばいい。恋愛でしくじった人々の駆け込みどころになるのもアリだと思う」(40代・女性) “身から出た錆”とはいえ、テレビに出れば出たで、今は何を言っても揶揄される状況。 「実はしたたかで腹黒い女であることがわかった今、これまでと同じキャラクターを演じるのは無理。かといって、いつまでも暗い顔をしているのはこの人らしくない。イバラの道ですが、とにかく先へ歩み続けるしかない。その姿が誠意につながることを望みます」(50代・女性)