2016年F1カナダGPの金曜プラクティスで、マノーのパスカル・ウェーレインは21位/21位、リオ・ハリアントは18位/22位だった。
■マノー・レーシングMRT
パスカル・ウェーレイン フリー走行1=21位/2=21位
全体的に今日はポジティブだった。午前中はマシンにいくつかのことを試したが、望んでいた改善は見られなかった。それでFP2では元に戻し、かなり快適に走れるようになった。
予選に向けて改善するためにこれからじっくりと分析していく必要があるが、僕らはそれほど離されてはいない。明日はいい仕事ができると思う。
リオ・ハリアント フリー走行1=18位/2=22位
今日は僕らにとっていい一日となった。ここまでのレースに比べて競争力が高まっているようだ。FP1ではマシンに多くのことを試し、そこからたくさんのことを学んだ。
ここは僕にとって初めてのコースだけど、どんどん慣れていき、楽しんで走れた。
午後のセッションからはバランスに関する作業に重点を置き、ペースはとてもよかったと思う。ショートランもロングランもできたので今日は多くのことを学習できた。