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「トラブルに阻まれながらも進歩を果たした」:ルノー カナダ金曜

2016年06月11日 13:41  AUTOSPORT web

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2016年第7戦カナダGP ケビン・マグヌッセン(ルノー)
2016年F1カナダGPの金曜プラクティスで、ルノーのケビン・マグヌッセンは20位/16位、ジョリオン・パーマーは22位/20位だった。

■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン フリー走行1=20位/2=16位
 今日は順調に進歩することができた。予想どおり、ソフトタイヤよりウルトラソフトを履いた時の方が間違いなくクルマが速くなるね。かなりプッシュしたら、フラットスポットができてしまった。

 午前中にギヤボックスのトラブルが起きたけど、たいしたことはない。午後に再度マシンをチェックする必要があったけど。

 予選に向けてもう少しペースを見つける必要がある。

ジョリオン・パーマー フリー走行1=22位/2=20位
 FP2にたっぷり走り、2回のセッションを使ってたくさんの評価作業を終えることができた。つまり予選でめいっぱい速さを発揮するための材料は揃ったから、これをまとめなければならない。

 チームメイトと比べて僕の方はマシンのペースを最大限に引き出すことができなかったから、明日はしっかりやり遂げたい。