3番手につけたのはマーデンボロー。高星明誠(B-MAX NDDP F3)、千代勝正(B-MAX NDDP F3)とB-MAX Racing team with NDDPの3台が3~5番手を占める結果となった。
続く第8戦の予選でも、他車が計測5周を10分間の予選で周回したのに対し、山下は52秒314をマークし、4周でピットに戻りダブルポールを獲得。ふたたび2番手につけた坪井も計測4周でピットに戻った。3番手以下はふたたびB-MAX Racing team with NDDPの3台が並ぶことになったが、今回は千代が3番手、マーデンボロー、高星と続くオーダーとなっている。
F3-Nは、目下連勝中の片山義章(Petit LM Racing)が今回もダブルポールを獲得。2番手には第7戦ではDRAGON(B-Max Racing team F306)が、第8戦では廣田築(アルビレックスF306TLM)がつけている。