「シュウ ウエムラ」東京の街からインスパイアされた色など全100色を展開、コムアイとコラボ

「シュウ ウエムラ（shu uemura）」のパレットアイシャドー「カラー アトリエ（color atelier）」から東京の街にインスピレーションを得た新色含む全100色が7月1日に発売される。発売を記念し、10日から19日まで「COLORHOLIC＝色にハマる！」をテーマにしたデジタルとリアルで展開するキャンペーンがスタートした。

「シュウウエムラ」アイシャドー100色の画像を拡大

　「カラー アトリエ」（各税別2,000円）は「シュウ ウエムラ」が提案するパレットアイシャドーのシステムで、1色から新発売の8色までオリジナルのパレットに自分好みにカスタマイズ収納が可能。発売される100色のうち43色が新色となり、特にその中の21色は銀座や原宿、新宿や表参道などの東京の街や蒔絵、祭りなどの日本文化、梅や藤、もみじの季節の花木から着想を得たカラーに仕上がった。　「カラー アトリエ」の発売を記念して「水曜日のカンパネラ」のコムアイとコラボレーションし「東京の街の色を切り取り、色にハマる！」をテーマにした楽曲とムービーを制作。今回フィーチャーされる21色を21人が演じる設定で、真夜中の東京の街で「カラーハント」と題した集団ゲームが繰り広げられる様子が収められている。これに連動して原宿のキャットストリートではアイシャドーとマッチする色を街の風景に散りばめ、色にまつわるストーリーとともに紹介するカラーアートを設置。ハッシュタグ「＃shuカラーホリック」を付けてSNS投稿すると賞品が当たるキャンペーンも同時に実施する。　また18日と19日には原宿・バンクギャラリーで一般向けのパーティーを開催。当日はシュウ ウエムラ アトリエ アーティストによるメイクショーやタッチアップサービスが実施されるほか、今回「TOKYOインスパイアード カラー」をテーマにヴィジュアルを手がけたフォトグラファー小浪次郎の作品を展示する。19日にはコムアイが登場し、コラボ楽曲を披露する。
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